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SAMON

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お砂焼きは、素材そのものの持つ素朴で質素な風合いが特徴で、生活の器として飽きのこないニュートラルな魅力があります。

『砂紋』では
「お砂返し」に始まる、歴史性や、空間的背景としての社殿に打ち返す波にゆらぐ砂紋のイメージ、厳島神社の神紋〔三つ盛り二重亀甲に剣花菱〕のもつシンボル性を緩やかに重ね合わせ、厳島の砂をそのまますくい上げたような自然な装いの中に、五感を通して感じて頂ける、お砂焼きの持つ固有のニュアンス抽き出すことを目指しました。
厳島神社御砂焼御用窯である川原厳栄堂の協力のもと試行錯誤を重ね、このイメージを濃淡2色のコースターとして再現しました。
砂を混ぜた粘土の表面に独自の転写技法によって施された一品一品微妙に異なる文様に塩水と白土をそれぞれ薄塗りして、素焼きで仕上ます。
素材の上に砂紋のように広がる豊な表情を宮島焼きの器とともにお楽しみ下さい。

<宮島お砂焼き由来>
厳島神社参拝の縁起物として焼かれた宮島焼きは、別名をお砂焼き(おすなやき)、神砂焼(しんしゃやき)とも呼ばれる陶器で厳島神社の砂を粘土に練り込んで焼いているのが特徴です。
安芸国(現在の広島県西部)の人々は、旅に出る際に道中安全の参拝祈願をし、厳島神社本殿下の砂をお守り(お砂守り)として頂き旅に出ました。そして無事旅から戻ると旅先から持ち帰った砂を足して倍にしてお返しする「お砂返し」という習俗がありました。
江戸時代(天明・寛政期)にその神聖なお砂を混ぜた陶土で管弦祭用の祭器を作ったのが「宮島焼き」の由来とされています。
縁起物として愛され続けてきた宮島焼は、「砂を混ぜる」というその行為から「お砂焼」とも呼ばれるようになりました。





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